尾﨏=OSAKOよりメッセージ

私ども尾﨏製作所は大正5年(1916年)創立以来、国内外のお客様のニーズに応え、常に「次世代」を見据えた製本機の開発を手掛けて参りました。

製本の高い生産性を求め、妥協を許さない技術革新により開発された数多くの中綴機械は、日本はもとより全世界の製本産業に大きく寄与しております。

昨今は、ペーパーレス、デジタルメディア等、情報媒体の文化が多様化していますが、下流では<紙媒体=Book>に収斂【収れん】されます。人は、早く流れゆく情報文化を記憶するために、<紙に記憶すること>を本能の中で必要とします。いつの時代も、生活の一部に欠くことのできないものです。故に、この集合体である出版物=製本、そして、それを織りなす製本機に、更なる進化を求め、扱いやすく、安全で、革新性のある製品である事が、益々求められる価値となります。最新のエレクロトニクスによる「自動化」に焦点を当て、従来、熟練のオペレータを要した製本の設定が、短時間に設定可能となりました。これも、労働人口の高齢化、お客様のワーク・フォースの効率化といった、時代の潮流を見据えてきた結果と自負しております。

当社の製本機械は世界の技術レベルに勝るに到り、その製品は国内をはじめ、アジア、オセアニア、中東、ヨーロッパ、北・南米、ロシア圏、スリランカ・インド等南アジアなどの発展成長著しい新規開発新興国へも広がっております。今後とも、お客様に愛される商品作りに邁進致します。

2007年8月には本社新社屋が完成致しました。1階はショールーム、2階に事務所を設け、これまで以上に中綴ラインの新たな付加価値とOSAKOのテクノロジーを実感して頂けると確信しております。お気軽にお立ち寄り下さい。